5kmタイムトライアルで自己ベスト

ジョグ、インターバル、ペース走。持久力とスピードとそれを繋ぐ練習が基本の週末ランナーな私。土日であればどちらかがジョグで、どちらかがインターバルorペース走というのが基本で、土日どちらかしか走れないときもある。なので、月に60km走れれば良いところだった。

ところが9月は3連休が2度も(台風で仕事行けなかったので、実質3度も)あり、月間94kmを達成。個人的には一番走った月になった。

5kmタイムトライアル

そんな最後の休みの9/29。締めくくりに5kmのタイムトライアルを敢行。早朝の予定が寝坊して出来ず、天気も予報と変わって晴れたので、夕方時間もらっていつもの荒川河川敷。

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Stravaのタイムは21:03ってなってるけど時計止めて無かったからで、5kmだけの結果は20:22で自己ベスト。思った以上にタイム良かったので、終わった後で思わずガッツポーズしてしまった。

走る前は4:10/km平均で21分切れれば良いなと思ったし、走ってる途中も2kmすぎから身体の動きが鈍っているのは分かり4:15/kmくらいはいってしまうかな?と思ったりもした。でも、ストライドが小さくなりすぎないように、ケイデンスもキープして意識して走って、後半3kmも4:08/kmペースでまとめられた。

シューズはレース用で

今回の練習は、シューズの影響も大きいかもしれない。普段の練習はNIKEのAir Zoom Pegasus 34を履いているが、レース用に同じくNIKEのZoom Fly Flyknitを持っているので、今回はこちらで走った。

腰が落ちすぎないようにとストライドを意識しながら走ったわけだが、その影響もあってかシューズの反発はAir Zoom Pegasusよりも大きく感じられ、ペースの維持に影響してシューズの恩恵を受けられたと思う。

普段の練習では、クッショニングに優れたエアズームペガサスを履いている。ジョグはもちろん、ペース走でもこのシューズで具合良く走れている。

一方でスピードが必要なインターバルトレーニングではズームフライを使うことが多い。それでも、疾走距離は長くて1kmだったのでそれほどズームフライの反発力を実感したことなかったが、今回は5kmを疾走したこともあって特に距離が進むほど反発力を実感することができた。

練習では、距離やスピードできちんとシューズを使い分けた方が良いなと実感した。特にズームフライのミッドソールはリアクトフォームを使っていて、他のレースシューズよりは耐用距離も長いと思われ、積極的に練習に活用していきたいと思う。

※私のモデルは既に型落ちしたため、2019年モデルを貼っておきます

VDOT O2は48.8へ

これまでは、昨年参加したハーフの記録をベースに、VDOT Calculatorで計算して47.9だった。これだと5kmレースは20:40。ただし、今までの5kmのベストは21分台だったので、あくまで参考値に考えていた。

そして、5km 20:22でVDOT Calculatorで計算すると、ハーフは1:33:35と1:20近くベスト更新出来ると弾き出した。来月末の手賀沼エコマラソンは、このタイムを目標に頑張ってみようかな。


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