夏休み2023 古戦場・城めぐり 東海道編(1)

浜松城に到着

浜松城

浜松城に着いたのは午後3時過ぎ。予定より1時間は遅れて到着した。浜松城公園の一角に浜松城がある。というより、浜松城の周りを整備して公園にしたというのが正解か。

浜松城公園の案内図。ちょうど浜松城が長男の頭で隠れてる。。。

天守閣は実物大よりも3分の2程度の大きさのものが復元されていて、それはそれで少し寂しい感じもしたが、石垣は400年前に築かれたものがそのまま残っており、貴重なものが見れた。最上階からの景色は昔と違って今は市街が見渡せるが、400年前はどんな景色が広がっていたのだろうと想像してみるのも感慨深い。復元されたお城とはいえ、400年前のことを想像させられるお城でした。

復元された浜松城の天守閣
400年前に築かれた石垣

どうする家康 浜松大河ドラマ館

城を後にして、といっても同じ公園内だが、どうする家康ドラマ館を見学することにした。
ここでも歴史に触れることができるかなと思ったが、確かにドラマ館だけあって、ドラマで使われたセットや出演していた俳優さんたちのコメントや衣装などの展示がメイン。そりゃそうか。

どうする家康大河ドラマ館の外観
ドラマのセットが展示されていた
主演と記念撮影

結局1時間強は浜松城に滞在したが、暑くて喉が渇いたところで、「徳川コーラ」で喉を潤す。

この日はこの後三方ヶ原古戦場跡にも寄る予定だったが、宿泊チェックインと夕食時間を勘案して今日はここでおしまい。一路浜名湖へ。

つづく


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