夏休み2023 古戦場・城めぐり 東海道編(2)

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浜名湖を出発

東海道をめぐる2日目は浜名湖をスタートする。そのために宿泊したのはホテルグリーンプラザ浜名湖。建物自体は古くてロビーや客室など所々古さが目立つところもあるが、大浴場は綺麗にリフォームは済んでいるようすで掃除も行き届いていて、何より部屋からの浜名湖とその向こうの舘山寺の景色が最高だった。自宅を出る前は台風の影響で曇ったり雨降ったりするかなと思っていたが、結局雲も少ない青空で朝から綺麗な朝焼けが部屋から見えた。

この日は今回の道中の中でも一番慌ただしい日で、4か所も寄るため、朝ごはんも早めにいただき9時にはチェクアウトして宿を後にした。

綺麗に晴れた朝焼けが部屋から望めた
宿の目の前はすぐ浜名湖

2日目最初は三方ヶ原古戦場跡

浜名湖を出発して最初に向かったのは、昨日時間切れで見れなかった三方ヶ原古戦場跡。古戦場跡といってもはっきりとした古戦場の位置は不明のようで、この辺りで戦ったという事実しかわからないようだ。なので古戦場跡と言っても、この後出てくる長篠などと違ってどこにどの陣があったとかということは残っておらず、霊園の敷地内に石碑と案内板が置かれているだけだった。案内板や石碑を見てすぐ次の目的地へ。

立派な石碑が置かれていた

長篠・設楽原

長篠城跡

次に向かったのは長篠城跡。ここは天守閣の復元などはされておらず、城跡の公園と資料館が整備されていた。人も多くなくて静かな公園だった。暑い日だったけど、大きな木が多くて涼しいところ。昔ここで武田軍との攻防があったとは思えないほどの静けさだ。

短期間で勢力が変わった長篠城
いまでも土塁に登れる

長篠・設楽が原合戦場

続いて、長篠の戦いがあった合戦場に移動。長篠城址からは車で数分の距離だ。到着すると、そこには長閑な田園風景が広がっているのだが、通常の田畑と違うところは復元された馬防柵が並んでいるところだ。

田んぼの左奥には馬防柵が並ぶ

その昔、ここで織田・徳川連合と武田方が戦い鉄砲隊と騎馬隊が攻防を繰り広げた場所ではあるが、そこが現在では普通の田畑として活用されていて、日常生活と日本の歴史とが融合されており、戦国時代のことが身近な出来事であるという錯覚に陥った。

ずらっと並ぶ馬防柵

長篠城址と長篠の合戦場を見学し、午前中の部はこれで終了。次はいよいよ岡崎城へ。

岡崎城

徳川家康の生誕地であり、戦国時代において重要な要衝だった岡崎城。同じ愛知県の名古屋市出身でありながら一度も訪れたことはなかった。以前から妻が行きたいと言っていた場所であり、長男の興味と重なって漸く訪れた。

到着すると、国道1号からアプローチする岡崎城の駐車場は満車の看板を持った係員見えた。仕方ないので裏から回るとすんなり入れた。満車の看板出ている割には空きが結構ある。あの満車の案内はなんだったのか?しかし人出は多いので、ここでもどうする家康効果が出ているみたいだ。

車を停めて早速天守閣の方へ。その前に、龍城神社へお参りを。今回の旅路で城・古戦場とセットの神社には必ず参拝してきたが、ここから始まった。二礼二拍手一礼をしっかりと。

その後に天守閣に登った。岡崎城とその城下町に関する展示が豊富で、物知り長男も初めて知ることがいくつかあり興味深々。さらに子供向けのチャレンジシートがあって一緒に答えを探しながら進めたので私もじっくり見学できた。

岡崎城公園ついた時は昼過ぎ。暑かった。。。
龍城神社にあった神馬
正面から見た天守閣
北側から見た天守閣

本日最後は桶狭間古戦場

岡崎城が名残惜しい中、本日最後の目的地は桶狭間古戦場。実は2歳ごろまで桶狭間に住んでいて古戦場公園も近くにあった中、親も含めて一度も訪れたことがないらしい。そんな桶狭間古戦場公園は岡崎城から約1時間。名古屋市内ということもあり、住宅街の中にどこにでもあるような公園が古戦場跡となっていた。確かに桶狭間の戦いの解説や織田信長と今川義元の銅像が立っているので古戦場跡なわけだが、それ以外は至って普通の公園。この辺りに住んでいればここが古戦場跡だとわざわざ訪れることもないのか。ここもまた、古き古戦場が現在では住宅街となっていて、戦国時代を身近に感じることができた。さらに、今川義元の本陣跡に至っては普通のアパート(シャーメゾンだった)の前に本陣跡を示す碑があるだけだ。

入口は至って普通の公園だが、立て看板には確かに古戦場と書いてある

2日目の古戦場・城めぐりはここでおしまい。本日は名古屋の実家に宿泊。明日はいよいよ関ヶ原。

つづく


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