電子ピアノ用ヘッドフォン

長男がピアノ教室でピアノを習い始めてから約半年。始めの頃は宿題出たりしても色々教えることができたが、成長スピードが早く左手も弾き始めたし、教えられることがだんだん無くなってきた。

何とか子供に威厳を保つためにも(?)練習しなくてはいけないが、普段は帰宅も遅いし練習ができない。

と言うわけで、夜でも練習できるようにヘッドフォンを用意することにした。

ヘッドフォンの購入

ヘッドフォン購入にあたり、基本的にはピアノで使う用途に絞って選ぶことにした。

開放型か密閉型か

まずは大きく分けるとタイプが二つ。開放型か密閉型かである。

開放型は音がこもらず外の音も聴こえて自然な音が再現できるのが長所だが、その分だけヘッドフォンから音が外にも開放されているわけで音漏れするのが短所である。

密閉型は逆に音が外に漏れにくく、細かな音まで確認出来るのが長所だが、音が篭ったように感じるのが短所である。

ヘッドフォンメーカー

使用している電子ピアノはヤマハ製なので、特に詳しく無ければ何にも疑いを持たずにヤマハのヘッドフォンを買うのが良いかもしれない。あるいは、ブランド統一させるならヤマハを買うべきだ。

ただ、ブランドにとらわれず、開放型や密閉型のラインナップや価格などを考えると他のメーカーも選択肢に入ってくる。

候補に上がったのは、楽器メーカーのヤマハとローランド、オーディオメーカーのソニーとオーディオテクニカ。

この中で最終的に候補に残したのはヤマハとオーディオテクニカだ。理由はかなり主観的に決めたのだが、自分の好きに選ぶわけだしそこは良いとして、その理由はソニーは価格帯が合わず、ローランドはそもそも電子ピアノがヤマハなのに違う楽器メーカーのヘッドフォンを使うのは主義に合わないので見送った。ナイキのシューズにアディダスのパンツとアシックスのTシャツ着てランニングするようなものだ。

逆にヤマハはブランドの統一性、オーディオテクニカはコスパに優れていると言う点で候補に残した。

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オーディオテクニカATH-EP300BK

購入したのはオーディオテクニカのヘッドフォン。最後まで悩んだのはヤマハの同価格帯のHP H-100Bだ。

購入価格帯は3000円から4000円

この3000円から4000円と言う絶妙な価格帯はエントリーレベルの一つ上の階層だ。エントリーレベルのヘッドフォンをやめたのは、細かいところだが線が両側から出ているタイプのため取り回しや断線リスクを考えて却下。

逆にひとつ上のレベルでは、価格が倍近くになり、活用頻度や目的考えてもそこまでお金出すのに躊躇した。

開放型のオーディオテクニカと密閉型のヤマハ

そして最終候補に残したのは、
オーディオテクニカATH-EP300と、ヤマハHP H-100B。

この違いはブランドの違いは当然ながら、開放型のオーディオテクニカに対して密閉型のヤマハであった。ちなみに、ヤマハもひとつ上のクラスに当たるHPH-150であれば開放型であるので、どうしてもヤマハの開放型を選びたい場合はこちらを選ぶと良いだろう。

結局3000円から4000円と言う価格帯で、オープンエア型かクローズド型のどちらを選ぶか?と言う選択になった。最後まで音漏れに対してのマイナス面を気にしていたが、結局はナチュラルな音質に聞こえる開放型を選び、オーディオテクニカに決めた。

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ものすごく自然な聞き心地

実際に入手して初めて使うと、まず始めに感じたのはケーブルの細さだ。これは若干取り扱いに気をつけなくては断然しかねないと言う細さだ。特に端子の根本はそれほど補強されているわけでも無さそうなので、着脱や手足を引っ掛けて不意に引っ張ってしまうことにも気をつける必要がありそうだ。

次に装着感。これは特に違和感無い。ヘッドバンドの長さだったり、装着したときの側圧だったり、イヤーパッドの触り心地など。強いて言えば、イヤーパッドに使われている皮?の部分が薄く感じたので、耐久性が気になるくらいかな。

そして、驚いたのが実際にピアノを弾いてみたときだ。最初はコード刺し忘れたのでは?と思うくらい音の響き方があまりにも自然だった。確かに音色は電子的な音に変わってはいるのだが、それ以上にその聞こえ方が音量的にも空間的にもあまりにも自然だった。

これがオープン型の、特に電子ピアノのモニタ用に特化したヘッドフォンなのだなと感心してしまった。これならヘッドフォン装着したまま練習しても苦にならなそうだ。

これで、会社から帰った夜に気兼ねなくピアノの練習ができそうだ。長男に負けないように頑張らなくては。


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