【絵本】どうなってるの?きかいのなか

長男がハマってる絵本シリーズ第3弾。今回は世の中にある機械の中身はどうなっているのかな?ということが書かれている絵本。絵本というより図鑑に近いような気もする。

この本の中にはドライヤーや自転車などの身近なもの、自動車や飛行機などの大きな乗り物、ビルのエスカレータな工場や工事現場などの大型機械まで色々な機械が説明されている。

その中で長男が目につけたのはモーターやギヤ、チェーンなどの駆動させる機械だ。特にモーターが気に入っている様子で、小さな機械から大きな機械まで入っていて、それによって色々な機械が動いている。そこに興味を持ったようだ。

そうなると、実際身の回りでどこにモーターがあるのか?を探して回ったりしている。例えば自動ドアが開くのを見て「どこにモーターが入っているの?」と聞いてきたり、マンションの機械式駐車場のパレットを動かすためのチェーンを見て連結している筐体を見て「あれモーターだよね!」といった具合だ。

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一緒に出かけると、防犯カメラそのものや「防犯カメラ作動中」のプレートを見つけて喜んだり、「動物が飛び出すおそれあり」の標識見つけていくつ見つけたか数えて遊んでいたりするのだが、そこにモーターがどこにあるのか探すと言うのが加わった感じで、ちょっとしたお出かけでも忙しい。しかし、色々なことに興味を持つことは良いことだ。


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