夏期講習テキスト分冊

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小学6年の長男は今度の冬で受験を迎え、この夏休みは勝負の期間。通っている塾も当たり前だがほぼ毎日授業が進められる。

そんな塾のテキストは、4教科すべてまとまったものなので電話帳のように分厚い!(古い。。)これを毎日バッグに入れて背負ってくのはかなり大変なのと、息子が通塾中に親が自宅で進みをチェックしようとしても肝心なテキストは長男が当然塾に持っていくのでチェックのしようがない。

そこで、先輩さんたちを参考にテキストを分冊してみた。分冊したい位置で背表紙が折れるくらい大きく開いて跡をつけ、表紙を剥がして、分冊位置で製本時の糊をカッターで切って分解。表紙/裏表紙と製本テープを用意して、表紙・テキスト本体・裏表紙をひとまとめにしたら、製本テープを貼る。そのあと、表紙とテキスト本体、テキスト本体と裏表紙を内側からテープで止めればおしまい。

せっかくなので、ノートの色に合わせて色付きの帯と教科の名前を表紙に入れてみた。

長男は喜んでくれたので良かった!やっぱり重かったんだね。これで少し楽になれば良いなーなんて思っていたら、デメリット発見。入れるべきテキストを入れ忘れてしまい塾へ。。分冊前なら忘れ物にもならないが、分冊するとその日の教科のテキスト入れ忘れるという事態がおこることになる。。まぁ、これは気をつけるしかないか。


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