4:48/kmペースで1時間(弱)走。ただ腸脛靭帯炎はまた発生…

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これまでのランでは10km走を繰り返し実践してきた。しかし今回は時間で区切って走ってみることにした。意識したのは脚をこねくり回さず重心移動に意識を置いて移動がスムーズになることを目標にした。一時期フォアフットとミッドフットに取り憑かれそうになったけど、その前にやることはまだあるな。そもそも遅いのにフォアフットもミッドフットも無い。

ということで、ひたすら重心移動に意識を置いて、下手にブレーキかからず常に前へと移動させて行くイメージ。そして足は腿を上げ膝を前へと次々出して行くイメージ。足の着地方法は気にせずに。

するとペースも自然と上がる。キロ4分50秒あたりをキープしていると始め150拍は超えていた心拍がペースを維持しているのに130台まで下がってきた。こう言う感覚は始めてだった。結局1時間走はちょうど自宅近くまで戻った57分強で終わり、12kmを4:48/kmで走った。満足して走れた。

反省点は二つ。
一つは相変わらず腸脛靭帯炎が発生したこと。発生までの距離は伸びて今まで2〜3kmで発生していたのが7kmくらいまでは平気だったが、後半疲れとともに発生してきたように感じた。フォームの改善で炎症起こさず済むのか、膝〜腿〜臀部の柔軟性が無いのが原因か。本当は専門家の目で見てもらいたいところだけど、まずはストレッチで柔軟性をあげようかな。

二つ目は無補給でのランについて。1時間走も最後の方は補給不足であることを自覚するようになった。感覚的にはエネルギーは足りてるけど水分が足りていない感じ。ロードバイクで1時間半くらいのヒルクライムであればエネルギー補給はしなくても水分は補給していたのと同様に、1時間を超えるランのためには水分補給は必要か?と感じた。

ストレッチと補給の準備。この二つを進めてまた次週のランにつなげたい。


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