ロードバイクでの落車事故以来ライドには出かけていないが、それでも自分の身体を動かさないと段々と身体が怠けて行くのが徐々に耐えられず、4月ごろからスタートしたジョグ。ランシューも買ったし時計もランウォッチも兼ねる以上に機能持った活動量計買ったし、ジョグやる気は十分。今週末は、土日両日共に早朝ランを敢行した。
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脱水気味になった土曜の6kmあたり
土曜は少し遅めだが6:45頃スタート。荒川を戸田方面に向かって途中から戸田漕艇場脇を各大学のボート部が朝練するのを傍から見ながらのジョグ。しかし、この日は朝から暑く最初の1km強で結構な汗。漕艇場を後にして荒川をまで戻ってラスト2kmと言ったところで身体に力が入らないことを自覚。ラスト1kmは歩いて寄り道もせずにそのまま帰宅。距離も時間も思ったほど走れなかった割には筋肉も辛くなくリカバリー後の呼吸も良好。
やっぱり暑い中でのランは気をつけないとな。入りのペースも早かったのと、サイクルジャージ着て走ったので上半身は暑さがこもってしまったのかな。
日曜は予定通り10kmラン
翌日曜日。やっぱり前日の脱水気味を克服したい!というのもあり2日続けての朝ランへ。今日は10kmとりあえず走っておくのを目標にしてペースは心地よい程度で適当。そのペースが良かったのか、Tシャツで走って熱を逃がせたのが良いのか、若干涼しかったのか何事も無く普通に10kmジョグ終了。これならあと10km走れる余力があり、一安心。
気になりだしたガーミンの精度
今日は10kmちょうどで荒川河川敷から自宅に出る階段に差し掛かり終了したが、少し引っかかっているのがガーミンの距離精度。途中の1km毎の距離杭で測るとちょうど1kmのところもあれば少し短めになるところもあり、どちらが正しいのか?検証はできていないけどちょうどの距離だった2kmから3kmは5:08/kmで走れているので、10kmに多少届いていないとしても今は気にするのはやめておこう。
いずれ距離精度についてはきちんと検証したい。
今回の反省点はウェアの重要性
今まで、ランのときのトップスはサイクルジャージで良いと思っていた。通気性、速乾性などの生地の機能面では申し分無いからだ。ただ、Tシャツと比べてサイクルジャージは裾がバタつかないように会えて身体にフィットする機能があり、Tシャツに比べて熱がこもりやすい。ロードバイクくらいのスピードではバタつかないことは空気抵抗減らすために重要たが、ランだとそこまで速度は出ないし、それよりも放熱を促した方が春から夏にかけてはメリットありと考えて、ランニング用のシャツも新しく用意したいと思った。