今年の夏休みは、8月1週目とお盆週の飛び石2週間分。
2週目の夏休みは、金曜の夜から蓼科へ移動。ただ、渋滞なしを狙って行ったのにそこそこ交通量があった上に群馬県内の豪雨により高速道路の最高速度規制による渋滞が多発。0時近くを狙った到着時刻は2時前とかなり遅くて見込み外れ…そんな出鼻を挫かれながらも父のロッジで弟家族とも合流しこども達は久々に再開したいとこ同士で楽しそう。弟家族の姉妹二人の方が我が家の兄妹よりも年上なので、半分以上は面倒見てもらっている感じで、親としてはとても助かりました。
向こうに行って出かけたのは原村の八ヶ岳美術館と八ヶ岳自然文化園。
美術館に行った狙いは「あそぶデザイン展」。デザインを学術的にどうこうというのは全くでき無かったけれど、ビー玉で遊べる場所と多元宇宙論をデザインしたコスモスキというので楽しそうに遊んでいた。特に長男が未だにビー玉の虜なのが良くわかりました。
そのあとは八ヶ岳自然文化園でアスレチックして遊んで、父の畑でトウモロコシや枝豆やらの収穫体験、そしてロッジに帰ってからはBBQに花火。普段は出来ないことの連続なので、こどもたちの目はキラキラしっぱなし。
翌日は天気が微妙な中で北八ヶ岳ロープウェイで山の上へ。長男にとってはロープウェイ乗ったところで8割方目的達成しているので既にご満悦の様子。なんでロープウェイは片側に一機しかいないのか?終点でロープはどうなっているのか?など色々興味があるようだが、説明がうまく伝わったかな?
涼しかった蓼科を後にして自宅に戻ると、猛暑は何処へやら一気に秋の気配感じるほど涼しくなってきた。青空には雲は夏雲と秋雲が並ぶように浮かんでいる。
それでもまだ暑さは残っているので、家族で始めてさいたま水上公園へ。浮き輪とゴーグル忘れて途中で調達するグダグダっぷりだったが、初めての大きなプールと、スクリーンシェード広げてお弁当食べてこども達は満足した様子。下の娘も小さな滑り台をずーっとグルグル。もう少し泳げるようになったら今度はより広いプールに連れて行こうかな。
あとは戦隊モノのスタンプラリー連れて行ったり、怖がり長男がもの凄く苦手な虫捕りしたり、よくあるこどもと過ごす夏休みを満喫。こんな夏休みを送れるようになるほど長男も大きくなったものだと少し感慨を覚えた。
こうして、夏休み第2弾もこども達と良く遊んだ夏休みでした。