下の娘がトイレに行くようになってから、我が家もいよいよオムツとお別れの時期が近づいているのを感じるようになった。
そしてトイトレ始めて半年。電気点けるのも便座に座るのも一人でやろうとするようになってきた。
と言うわけで子供用の踏み台を用意することにした。用意するのは便座に座るための大きな踏み台と、トイレの灯りスイッチを押すための小さな踏み台。色々思案してDIYで作ることにした。
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今回は、カインズの浦和美園を利用した。購入した板材の直線カットと、電動工具を借りて作業できるカインズ工房があるのが決め手。便座に合わせた曲線部分は自分でカットが必要で、ジグソーを借りてカットしようと考えた。
カインズで全てのカットを行って、バリ取りR面取りは自宅でハンドで行い、最後は下穴開けて位置決めしながらビス留めで組み立て。今回は9個の板材を切り出したためヤスリがけが想像以上の労力で、ベランダで屈みながらの作業のせいで気付けば筋肉痛になっていた…
完成したのはこの二つ。
作ってる本人はシンドイながらも結構楽しんでいたのだが、子供達が大喜びしていたのが一番嬉しかった。次は何を作ろうかな?と既に考えはじめました。
作った詳細の顛末はこちら。
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