Vivoactive3を1ヶ月半使ってみた

愛用している機械式時計が動かなくなってしまったのでしばらく入院することに。停止してから修理出すまで1月半かかったので結果的には3ヶ月程度の間は代替えの時計が必要だ。
かつ、メインの時計が帰ってきてからも、所有して意味のある時計を選びたい。

そこで色々思案したが、骨折から復活したらまずはランをやろうと思っていたのもあり、ランで使える時計に絞った。
ラン活用に対象を絞ってみると、バイクでもガーミン使ってたのでほぼガーミン一択で、あとはどの機種にしようかなと考えていた。

何て考えていたところに、Vivoactive3が日本で発売開始。
ラン機能はFA235に劣る部分もあるがその他機能はむしろVA3が上。と言うことで迷いなくVivoactive3の購入に踏み切った。

Contents

活動量計

まずは活動量計として日常的に使い始めた。主に活用しているのは歩数と心拍と睡眠の履歴。ただ、記録したところで何かを改善すると言うモチベーションは今の所なく、状態を把握するのみかな。
気になるのは心拍計。光学式の腕で測るタイプを利用するのは初めてだが、時々倍数と思われる心拍数を表示している。感覚的には暗いところから明るいところに移動した時に発生することがよくあるようだ。もう少し継続してチェックして行こうと思う。

スマートフォンとの連携

次に大きい機能がスマートフォンとの連携。これは結構活用していて、ちょっとしたメッセージの確認はスマホ出す必要が無くなった。
購入前はここまで便利とは思わなかったけど、これは手放せなくなる機能のひとつかも。

[AD]

Connect IQ

もう一つがカスタマイズ機能の Connect IQ。まずはウォッチフェイスを色々試してみた。
最初はアナログ表示が良いと思ったが、液晶解像度が低く4時とか針が斜めに差す時に輪郭がギザギザとなり残念な感じ。この辺りはApple Watchなどに軍配上がると思う。
その後はデジタル表示に絞り、データリッチなやつからシンプルなものまで色々試して6種類くらいに絞れた。シンプル寄りが好みかな。今はFA635っぽいやつにしてます…

Connect IQ は他にデータフィールドも試してみたが、こちらはバグがあり、ダウンロードしたデータフィールドを設定してランアプリを立ち上げると何故かデータが表示されない。Garminに確認したところ、どうやらこの現象は認識していて対策中とのこと。なのでバージョンアップしたらまた試してみたい。Vivoactive 3のバージョンアップで解決しました。ソフトウェアバージョン3.40です。

ラン機能

ラン機能は少しだけ試してみたが、kmペースやタイムは今のところ問題なく見れている。走ったコースのトレースもできていて、Stravaへのアップロードも滞りなくできた。とりあえずはやりたいことはできているかな。

最後に

以上がひと月半経った後の感想です。あとひと月半くらいはメインの時計として使うけど、スマホ通知の便利さを知ってしまったので、機械式時計に戻れるだろうか…


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください