1/14、15で指導員研修会で、今年初開催のガーラ湯沢へ。
いつもは12月頭の熊の湯だけど、今年は近くて楽チンで確実に雪のある1月のガーラにした。が、、、
なんと、講師6人のうち4人がSAJナショナルデモ、2人がSAJデモという豪華布陣!
楽な気持ちで行ったので、もったいないような申し訳ないような。。。
しかし、気持ちは完全にデモレッスンの受講生。
講師は岡田 慎さん。若いのに丁寧で熱心で、初日は予定時間オーバーしても教えてくれたりした。
そして滑りはシンプルで、言ったことと滑りが一致して、さすがデモという講習でした。
ただ、理解できても実践できるかは、別のお話・・・
研修会と平行して、二日目の15日には、東京都のマスターズ技術選もやっていた。
何歳から何だろうと参加者に聞いてみると「35歳から」とのこと。
来年出れちゃうじゃん。。。
ちょっと複雑な気持ちだったが、車山のスポーツマンで競技やる自信も無い今は、
これくらいがちょうど良いのか??
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今回は宿に悩んだ。ガーラは日帰りのイメージが強いし、湯沢で宿泊はさかのぼっても記憶が無い。
そして湯沢は相場が高め?なのか手頃な宿が中々見つからない。
しかも宿の手配に取りかかったのが年末で、WEBで探しても結構埋まってる・・・
それでも、ガーラにもっとも近い(と思われる)「雪国の宿 高半」を予約。
相場どおりの値段だったが、近さと口コミに惹かれてここにした。
湯沢駅から1km程度離れた高台にあり、眺めも良く、
かの川端康成が雪国を書いたのは、実はこの宿だそうで、歴史ある宿だった。
歴史あるからなのか、色々な所にサービスが行き届いていた。
ギャラリーや多数の書籍を揃えた無料の読書スペースが整っていたり、
宿の備品や設備が不足すること無く用意されていたり、
従業員一人一人の何気ない心配りがすばらしかったり、
スキー場への無料送迎やチェックアウト後も自由に温泉に入れたり、といったサービス。
泊まって良かったと心から思える宿だった。
「お子様がいらっしゃる」からと夕飯のときには個室を用意してくれた
つぎも湯沢に機会があれば、是非また泊まりたい。
指導員研修会@ガーラ湯沢/湯沢 高半 http://t.co/iFEwRcmi