通勤で使っているピストが、ここ1ヶ月くらい後輪がスローパンクに見舞われていた。
2日で空気圧が半分くらいぬける程度のスローパンク。

以前4/26に交換したタイヤはPanaracer Extream Duro PT。
パンクに強いと評判で、確かに一度もパンク無し。
後輪はスローパンクしているが、前輪は2週間放置でもほとんど空気圧減らず。

しかし、ここ1ヶ月で後輪のスローパンクは徐々に進行した。
そこで、最初はチューブのみ交換したが、症状は変わらず。
続いて、チューブとリムテープを交換したが、
そもそもリム打ちしている訳でも無いし、症状は変わらなかった。
これを受けて、タイヤとチューブを交換。

タイヤはDuro PTの後継のPanaracer Race D (Duro) を装着。

交換は大雪の日・・・

このタイヤとチューブを交換したのに、症状が変わらず、やっぱりダメか・・・
と思ったら、チューブのバルブのコアが微妙に外れかかっていて、
そこから空気が漏れていた模様。コアを締込んだらようやく治った。
交換前のタイヤの内側を調べてもチューブに刺さりそうな凹凸やささくれも無かった。
それでもタイヤが原因だとすると、空気圧を上げるとチューブに干渉するものが出てくるのか？

しかし、原因も分かり治ったところで、安心して通勤できそう！

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