5歳児3歳児と行くグアム旅行 1日目

いよいよグアムに出発する日がやってきた。当日風邪ひいてたり怪我してたりしないかなと言う心配ごとは何も無く無事に出発。

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空港へ

平時なら1時間少しで着くところ、途中の渋滞も見込んで1時間半前には出発のつもりが、結局到着予定のほぼ1時間前に出発になった。さらに高速乗るまでの渋滞で予想以上に時間がかかり、チェックインどころか8:00までに入らなくてはいけない駐車場も間に合うか?

というハラハラする展開ながらとりあえず7:50に空港駐車場到着で一安心。ただし、搭乗までまだ余裕が無いのは続く…

チェックイン〜搭乗

ようやく空港にとうちゃくしたものの、まだまだ時間の余裕は無い。ただ、WEBでチェックインは済ませてるし荷物さっと預けて両替と出国手続きすれば良いかな?と思っていたら、荷物預けるのに結構並んでた。そりゃそうだよね。

結局20分くらいは待ったかな。その後の両替も出国ゲート脇の三菱UFJに10分はならんだかな。ただ、ゲートから少し離れた京葉銀行の両替所や出国ゲート過ぎたあとの両替所も並んでいなかった。次回はゲート脇が混んでたら他を見渡すようにしよう。

そして、いよいよ出国審査。身長が120cm未満だと自動機使えず、外国の方と一緒に有人カウンターで。それでも、出国は時間かからずに搭乗ゲートへ。ちょっと遠い81番ゲート。到着したのは、搭乗開始の15分前でなんとかセーフ。

とは言え、空港で朝ごはん食べる目論見は崩れて、せめて飲み物だけでもと調達して戻ってきたら5分遅れの搭乗開始に何とか間に合った。

飛行機は子どもたちも楽しそう

子どもたちにとっては初めての飛行機。これから3時間半の空の旅は楽しめるか怖がるかちょっと読めなかった。

しかし、心配は必要なかった。窓の外を楽しそうに見たり、動き始めた飛行機にワクワクしたり、アニメの映画を観たり、ゲームしたり、本を読んだ。空からの外の景色を見たりとリラックスして楽しんでた。その姿を見て親は安心。

グアムに到着!ものすごくスムーズ

ほぼ定刻でグアムウォンパット空港に到着。14:25着の飛行機だが、その前の約1時間はグアム空港に到着する飛行機が無いからか、警戒していた入国審査での待ち時間はほとんどなく、慌ててバッグにしまった書類を探していると逆に係員の方に急かされる形に。そんなこんなで10分くらいで入国審査も税関も通過。

予約取り消したはずのヒルトンの送迎。それでもSIMカードはきちんとゲット

空港に着いたら、

  • SIMカードをゲット
  • タクシー拾ってヒルトンへ

という予定だった。ヒルトンを予約した時点では送迎手配しておいたのだけど、空港でSIMカードをゲットしようとすると時間読めないので、送迎やめて時間の自由度があるタクシーで行こうと決めていた。

しかし、到着ロビーに着いたらウェルカムボードに我々家族の名前が…まぁ、タクシー拾う手間が省けて良いかな。

カートに乗せたトランクを送迎のスタッフに運んでもらいつつSIMカード売ってるか聞くと空港では見たことないと。しかし移動しているとSIMカードを扱っているecomのブースが見えてきた。少しだけヒルトンのスタッフに待ってもらってSIMカードを購入することに。

その場で設定もしてもらい、妻のと合わせてiPhone2台が10分かからずにIT&Eの電波をキャッチ。待っててくれたヒルトンのスタッフのおじさん、ありがとう!

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懐かしのヒルトン着

迎えのバンに揺られること10分弱で空港からヒルトンに到着。途中見えた海の景色や綺麗な空や道端に咲くプルメリアを堪能しながら、10年前に挙式のために訪れたヒルトングアムに到着。懐かしくて少しあの頃を思い出しながら、ヒルトンのメインロビーからタシクラブへと移動。空港に迎えに来てくれたドライバーさんがそのままポーターに。

タシクラブのロビーに到着してそこでチェックイン。そこで頂いたジュースが美味しい。チェックインしたあと、よく考えたら予約したプランと若干違うプランのような案内だったけど、また後で聞いてみよう。

何て考えながら部屋に到着。ドライバー兼ポーターのおじさまともさよなら。そして、オーシャンビューの眺めを見てテンション上がった!ベランダに出ると潮のにおいと風と波の音に青い空。全てを吸収している感じ。挙式を挙げたアクアステラチャペルも少し見えてさらにテンションアップ!少し落ち着いたところでトランクから荷物を出して4日間の生活準備完了。

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初日に買い物へ

タシラウンジに行ってコーヒータイムしながら今日の予定の話し合い。時間も中途半端だし、ラウンジのカクテルタイムでお腹を少し満たした後に、グアムで使いそうなものとお土産買いにいこうとなった。

カクテルタイムまでの少しの時間、夕方の海辺へ。ヒルトンの目の前は岩場がメインだけど、イパオビーチ寄りの海辺に少しだけ砂浜があり、その波打ち際で海を眺めながら子供たちは砂いじり。貝殻や石を集め始めたときに蜂が来て怖がり逃げ惑う長男と、小さい蟹を見て怖がり大泣きする下の娘。若干海に対しての恐怖心を植え付けてしまった…

再びラウンジに戻ってカクテルタイムを楽しんだ後、ホテルのシャトルでK-martへ。
18時ごろ到着し、無く色々と物色したので2時間近くかかってしまった。買ったのはお土産はもちろん、パパのアクアシューズ、長男のおもちゃ、娘のサングラスとワンピース、お菓子とジュースをいくつか。

ちなみに長男のおもちゃはジュラシックワールドのおもちゃだった。

Imaginext Jurassic World Stygimoloch & Owen

この檻に入った恐竜は頭がカッパみたいだし実在しないと決めつけて他の買おうよと話していたが、長男は「パキケファロサウルスだから欲しい!」と言って聞かない。しかし、Googleしてみるとなんとちゃんとした恐竜として出てきた…どうも自宅の図鑑には載っているらしく、今まで長男の口から聞いたこともない名前だがちゃんと長男の記憶にはあったらしい。おそるべし恐竜愛…

なんてことをしているものだからあっと言う間の2時間。お腹も空いたので、フードコートでピザとチキンを買って、ヒルトンの売店でビールゲットして部屋へ。親はヒールで、子供たちはフルーツジュースで乾杯してこの日はおしまい。

翌日へ続く…


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