16年前のインフルエンザは栂池合宿

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そういえば、16年前に罹ったときは大学1年のときのショカールスキークラブの栂池合宿の最中。私以外にも何人かインフルエンザに罹り、栂池にある診療所にお世話になった。当時はタミフルなんて無かったので、処方されたのは座薬の解熱剤がメイン。今考えれば恥ずかしいけど、意識が朦朧とする中で座薬の使い方が分からなかったこともあり、看護師の女性の方に解熱剤の座薬を入れて貰い宿に帰った。宿に帰ればインフルエンザ患者だけの隔離部屋で一日ひたすら寝ていた。

その隔離部屋で一緒に寝ていた先輩も、同様に座薬の解熱剤を処方されたが、診療所で処置して貰わなかったのもあり座薬を間違って経口服用してしまうトラブルも発生。熱は下がったが胃がやられてしまうという第二次被害が出ていて辛そうだった。 私は人生初の座薬を診療所で入れてもらったので処方されたのも座薬と認識できていたから良かったが。。。

さて、安静にした翌日は人生初のスキー検定。普通に考えればまだウィルスを保持しているので出歩いてはいけなかったかも知れないが、当時は今程の意識も無く、それ以上に早く1級を受けたいと思っていたので、まずは最低条件の2級検定の機会を逃すまいと必死だった。とは言え2日(?)滑ってない上にまだフラフラとして力が入らなかったが、逆に変に力が入らなくて緊張もしなくて良かったのか無事に2級を取れたのは良かった気がする。

16年前のインフルエンザ直後に良いことが起きたのと同様、今回も直後(仕事に復帰後)に良いことが起こると良いのだが・・・


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  1. 16年前のインフルエンザは栂池合宿 http://t.co/LEFtWsiC

  2. 先輩に座薬入れてあげたっていう落ちかと思った…@yski_33 ” 16年前のインフルエンザは栂池合宿 http://t.co/4RhecYiA

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