2/2土曜。最近仕事が山場を迎えていて、この日も1時間くらいは普段の平日よりは遅く起きたが会社に行く支度をしていた。ところが喉が痛みと少し怠さを感じ体温を計ると37.6℃。熱もあるので念のため内科に行って薬を貰って会社に行こうと朝一内科へ。
熱があると申告すると隔離待合室に通されて、鼻の奥にツンツンするインフルエンザ検査して、待つこと数十分。なんと思いも寄らないインフルエンザA型の陽性反応…ということで人生で初めてタミフルを処方された。
インフルエンザに罹ったのは16年ぶり。当時は解熱剤で熱を下げてあとは自然治癒だったが、その間に治療の進化は進み、タミフルを始めリレンザ、イナビルと言ったいくつかのウィルスの増殖を抑える治療薬が開発された。
さて、インフルエンザが発症して初日は39℃超えの熱も出たが、翌日昼前には37℃台に下がり、夕方には平熱に戻った。はっきり辛かったのは初日と翌日の朝くらいで体温が下がるに従って身体も楽になり、2日経ったいまでは普段と変わらない気がする。これがタミフル効果なのかな。でも発症から5日間(または解熱から2日間)はインフルエンザウィルスが存在するので安静が必要で、身体は元通りだと思っていても注意して生活しなくては・・・
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