タイヤをチューブレスタイヤの Hutchinson Fusion3 Tubeless に変えたのが昨年8月末。
以来4,000km弱をタイヤ交換無しで過ごしたが、気づくとフロントタイヤの全周に渡って、センターの表面にパックリ裂け目が入っている。裂け目の深さはそれほどでも無いが、チューブレスにとっては命取りになりかねない。
そう言えば、リアタイヤはスローパンク気味になりやすかった反面、フロントタイヤはクリンチャーと同じくらい空気が抜けず、我ながら巧くタイヤを嵌められたものだ、と思っていた。だが、そう思うくらい乗らないときにタイヤのエアを緩めずに常に空気圧が掛かった状態にしていた。それがいけなかったのかな??
これを機会に、リアにおニュータイヤを履かせてリアで使ったタイヤをフロントへ。今度は、ライド後にエアを緩めるのを忘れないように…