通勤で利用するバスに乗ったときのこと。運転手の真横に立っている教官のような方がいた。どうやら運転士は経験が浅いらしい。上り坂に差し掛かったときにそれが顕著に表れた。
普段なら停止や発進のときにそんなに意識して踏ん張る必要は無く、油断していたらブレーキのときのショックが大きく(膝カックンされたみたい)、進み始めるときにエンストして、仕切り直してクラッチ繋がるときも急激で、乗客の間に不安な空気が漂い始める。
ブレーキとアクセルとクラッチだけでも、乗っている人をこんなにも不安にさせてしまうものなのだと再認識。これを機会に、妻と子に不安なく快適に乗ってもらうための運転心がけよう。クラッチ丁寧に繋がなくちゃ。
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