気づいたら既に2月も最終週。今年の冬はあっと言う間に過ぎて行く。遠い山中の気温や天候や積雪とは無関係に過ごしている。こんなに滑っていないのも，小学1年生以来だと思う。大学受験の時だって10日はスキー滑っていたし，滑走日数一桁は20数年ぶり！！歳をとったものだ。。
かといって，ジテンシャに時間を割いている訳でもない。逆にジテンシャは年末の中国・蘇州への出張でジテンシャリズムが崩れ，1月／2月と月に200km程度しか乗れていない。会社の行き帰りは「寒い」という言い訳だけで直帰する有様である。。が，3月末からは我孫子／手賀沼の畔に新たに居を構えるので，ジテンシャリズムを再び取り戻して，距離は稼いで行こうかと思う。レース計画も・・・その頃決めようかな？？
ということで，そろそろスタッドレスも脱いで，ルーフボックスも降ろして，冬支度はもう片付けようかと考えている。考えているが，以前書いたルーフボックスの干渉問題を暫定処理したので（このまま恒久・・・どこかで聞いたような？？）それだけ載せておこうかな。
と言っても大したことはしていなくて，単純にルーフボックスがテールゲートにぶつかる前にスポンジシートで接触させようと言うもの。暑さ20mmのスポンジを3枚重ねで，住友3M製の外装用両面テープでルーフボックス側に取り付けた。
近くで見ると，テープやスポンジの切り端が雑なのが目立つが，遠目で見ると意外とすっきりしている。そして開いてみると・・・テールゲートとスポンジの当たり方は割と思っていた通り。ただし，ゲート開口は思っていたより狭くなっていた。まあ仕方ないか。これだけの為にルーフボックスを買い替える気にはなれないので・・・
この位置からだと見れば分かります。ルーフボックスの最後部中央に長方形の物体が・・・
テールゲートを開くとこんな感じでストッパーになります。
近くづくと，こんな感じです。。。
