イタリアの自転車事情2

投稿日:

イタリアの街の中で時々見かけるのが共有自転車=フリーバイク。いわゆるカーシェアリングの自転車版で,自転車ステーションが街の各所にあって必要なところから乗って,どのステーションで乗り捨てても良いらしい。これに月々定額払えば乗り放題,らしい。観光客も一定額払えば一定期間乗り放題,らしい。

ミラノでは,このフリーバイクが割と盛んで,街中で何度かステーションも見かけたし,乗っている人もちらほら。タクシーで移動するのはちょっと懐が痛いと考える観光客にももってこい!と思ったが,こういうフリーバイクでも,自転車は自転車。車と同じ扱い。故に,公道で乗るには観光客には敷居が高いか??

20091018_bike03
ステーションに停車するフリーバイク


コメント コメントを追加

  1. より:

    Cambridge自転車事情

    ご無沙汰してます.
    こちらでは,自転車は普段の移動手段としては最もポピュラーで,大半の学生は自転車で通学してます.
    この国でもやはり自転車は車道を走ることが原則義務付けられているので,みな必ず車道の左側を走ってます.道が狭いので結構危ないんだけど,割とみんなスイスイ行くんだよね...右左折時の合図,夜の点灯(前後とも)も義務ずけられており,さらにヘルメットも強く勧められる.後頭部が光るヘルメットをかぶってる人や,蛍光ジャケット着て走ってる人も少なくないな.信号待ちも車の前です.
    てな訳で,日本ではまったく乗ってなかったオレも,車道で自転車乗ってます.自転車は中古品でギアがちゃんと働かず,ずっと軽いまま漕いでいるので,かなり足回転させてますが...ちなみにヘルメットはかぶってません.

    以上,取りとめもなく書きましたが,こちらの自転車事情でした.またね.

  2. yski より:

    ケンブリッジの自転車事情ありがとう!やはりヨーロッパは各国同じような感じなんだね。日本で左側通行してるのはごく一部のコアな人だけです。

    威も自転車乗ってるんだねぇ。イタリアもみんな割とボロい自転車乗ってたよ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください