先日の筑波8耐のデータをStravaにアップロードしたときに、同じ時間帯にたくさんの人が走っていることにふと気付いた。Stravaにデータをアップしているというだけで、どこのチームの誰だかもわからないが、同じ時間に何人走っていたというのがStrava上でわかるようになっていて、ちょっと面白い。
さらに、「Flyby」という機能に注目。以前も試してみたときはなんとも思わなかったが、レースではかなり面白い機能であることがわかった。
同じ時間に走っていたStravaユーザーが、どんな位置関係でどんなスピードで走っていたかがわかるのだが、サーキットレースである8耐の場合は同じ集団だったか?集団から遅れたのか?集団に追いついたのか?というのがFlybyでわかって面白かった。
クリテリウムやロードレースであれば、Stravaにデータをアップした仲間同士で後からレース展開を俯瞰できる面白いツールになりそうだ。
StravaのFlyby http://t.co/1nRVPHW9fI