長男が生まれたのが19日木曜日。翌日は出社して仕事をしたが、その翌日からは3連休。
年末の3連休ということで、世間一般ならば初滑りなどのレジャーに行ったり年末年始の買い物に行ったり大掃除したり。しかし、我が家は妻子が入院中なので、私は3連休は病院通い。出産直後が連休だったのは本当にラッキー!
出産した病院は生まれて2日目の朝からはすでに24時間の母子同室がスタート。そして粉ミルクは一切使わず完全母乳を目指すという結構なスパルタだ。そんな環境で、帝王切開の妻にとっては子どもを抱き上げたりベッドへ下ろしたりする度に傷口が痛み、点滴がまだ終わらないので抱いた子どもの頭が点滴の針の部分に当たるので痛み二重苦。そして、昼夜構わず泣いたら母乳をあげなくちゃいけないのでほとんど寝られず睡眠不足という三重苦だ。
そんな感じなので、面会できる時間は目一杯病院に通って妻をサポート。さすがに母乳をあげることはできないが、それ以外のことは2人で協力していた。これが3連休だったから毎日病院に通えたが平日で会社を満足に休めなかったらどうなっていたか…
ということで、24日は仕事で面会出来ずに一人のクリスマスイブだったが、25日に無事に退院して母子ともに帰宅。長男にとっては初めての我が家。そして退院して数日はお義母さんに来ていただいて、今まで2人暮らしだったところに4人での賑やかな生活がスタート。すると、ゴミ出しの中にオムツが混ざり、おはようもおやすみもただいまも息子に話しかけられる、そんな生活が始まりました。