つきの無い夜

ついてない夜もある。とある平日の夜。

会社から出るとき。このまま会社を出ればいつもの電車に乗れそう!と思ったものの、自転車ライトを忘れて一度居室に戻る。これでいつもの電車に乗れず一本遅れ、我孫子で5両を切り離す停車時間と特急待ちをする停車時間を余分にかかる。一本早く乗れていれば。。。

自宅最寄りの駅を降りて、今日は珍しく帰りに夕飯を食べて行くことになり、気分的に家系にしようと駅の駐輪場から自転車を出してそのまま「川口家」を目指すも、店が見える信号待ちをしているときに店の電気が消える。。。仕方なく近くのつけ麺メインの店に行くが、やっぱり気分は家系だったので、量は多いが何かが物足りない。

さて、ラーメン店を出て自宅に帰ろうとすると、自転車の鍵が見当たらない。ということは一緒につけてる家の鍵も無い。しかも駐輪した場所は「不法駐輪禁止」という看板の眼の前だったり。。。そういえばさっき駐輪場でてすぐ「カチャリン」という音がしたが、まさかあのとき鍵を落としたのか?結局自転車をその場に置いたまま、駐輪場近くまで歩いて行くと確かに「カチャリン」と音が鳴った近くの石垣の上に鍵が置かれていた。どなたか親切な方が、きっと道路から避けてくれたのだろう。。。鍵が見つかったことは幸運だったが、結局このあと再び歩いてラーメン店の前まで戻り、やっと自転車の鍵を解錠して帰宅。

いつもより、1時間以上遅れての帰宅となってしまった。


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