朝起きるときに目覚まし時計を使わなくなって久しい。
携帯や今ではiPhoneのアラームで起きているが、 最近iPhoneアラームでは朝は中々布団の外に抜け出せない。
そこで、以前使っていたSleep Cycle alarm clockを使い始めた。
前回使っていたときは、アラームをセットするまでに手間と時間がかかることなどから、
いつの間にか使わなくなり、放置されていた。
しかし、最近の朝は中々布団から出れないし二度寝はするしで、何かしら手は無いか?
と思ったときに思い出したSleep Cycle alarm clock。
2年くらい前にリリースされたiPhone用のアプリだが、
睡眠中のレム睡眠とノンレム睡眠を見分けて、
アラームをセットした30分前からレム睡眠になったところを見計らってアラームを鳴らしてくれる。
眠りが浅いので、優しい癒し系の音楽でもすっきり目覚められる。
しかし、このアプリを使うには少し準備が必要だ。
まず、寝ている間中アプリを立ち上げっぱなしにしなくてはいけない。
そのため、夜中は電源ケーブルに繋いでおく必要がある。
人によっては、特に買ったばかりのiPhoneなら、バッテリーの劣化が気になるところだ。
そして、マナーモードを解除しておかなくてはいけないので、
夜中にメールやtwitterやFacebookの通知があれば、その度に受信音が鳴ってしまう。
そのため、私は普段はマナーモードにしているのでそれを解除し、
さらに受信音が鳴らないように機内モードに切り替えている。
ここまでの準備が寝る直前に必要ではあるが、
それでも再使用を初めてから2週間、目覚めは今のところ快調だ。
しばらくは、このまま使っていこうと思う。
ただ、飲んで酔っぱらった夜など、この一手間の準備をできるかが唯一の気がかりだ。
Sleep Cycle alarm clock http://t.co/SgcFcWMN