ヨーロッパ周遊でモバイルルータ

先月ヨーロッパ3カ国を巡るのに、モバイル環境をどうしようかと悩んだ顛末。

softbankの海外パケットし放題を当てにしていたが、1480円/日の使い放題がキャンペーン価格だったらしくすでに終了。現在は1980円/日(データ量が25MB超過で2980円/日)に変わっていた。現地SIMを調達して使うなんてことも考えたが、私のiPhone 3GSはモチロンSIMロックがかかっているので、現地SIMを使うならSIMフリー端末も用意するか、リスク冒してSIMロック解除しなくちゃいけないし・・・。

なんてwebで探索していると、海外用モバイルルータのレンタルを見つけた。グローバルデータ(http://www.globaldata.jp/)がやっていて、カントリータイプ(1カ国定額無制限)、ワールドタイプ(134カ国従量課金)の二つだったところに、都合良くヨーロッパ周遊タイプ(ヨーロッパ40カ国内定額無制限)が登場していた。

レンタルではUSBタイプのものとモバイルルータのものが選べるが、もちろんモバイルルータタイプが前提。ルータはNovatelのmifi2372というモデル。ちなみに、日本では今回レンタルで利用したグローバルデータが日本国内で使用する為のdocomo FOMA SIMとセットでやっていたりする(詳細はこっち)。

料金はヨーロッパ周遊はモバイルルータタイプのmifiだと1580円/日+オプション(詳細)。接続は5台まで可能なので、今回は私のiPhoneと妻のAndroidの2台で使用して1日1580円。ちなみにsoftbankの海外パケットし放題なら1980円/日が1台あたりに掛かるので、もし2台分なら3960円/日かかる。料金的にも海外パケットし放題を使うより安くすむ。ということでモバイルルータのレンタルをしてみることにした。

さて、トランジットで到着したデンマークのコペンハーゲン。そこでmifiとiPhoneの電源を早速入れてみる。しばらく(30秒くらい)するとmifiはすぐに電波をキャッチ。iPhoneは海外到着時にキャリアを検索するのに時間がかかるが、キャリア検索している間にもmifiとはwi-fiで接続完了していて、すでにサクサクっと使えている。
設定としては、データローミングをOFFにしておくだけ。日本を出るときにやっておけば良い。

最初使い始めたときは、間違ってwi-fi以外からデータを受信していないかとドキドキしたが、試しにこの設定のままwi-fiを切ると、きちんと(?)データを受信できなくなったので安心。


前の写真と比べると左上のwi-fi接続マークが消えている

実際の通信状況は、mifiの3Gが切れることも無く非常に快適。iPhoneの現地キャリアの設定は念のため海外パケットし放題で指定されたキャリアを選んでいたが、指定キャリアの電波が弱かったり途切れたりしがちだった(「お使いのキャリアはもう使えません」というメッセージが何度か出ていた)。しかしmifiの方は接続状況を示すLEDがHSPAで接続されていることを示し続けていた。唯一通信状況が不安定だったのは、パリからモンサンミッシェルの間だけ。ただし、このときもHSPAではなくUMTS or 2Gでは接続されていたので、接続が切れるという訳ではなく速度が落ちる程度だった。

mifiの弱点はバッテリーだ。カタログや説明書にもバッテリーの使用時間は4時間と書いてあるが、本当に4時間くらい経つとバッテリーが切れる。
そこで、eneloop mobile booster KBC-L54Dをたまった楽天ポイントでゲット。一応mifiレンタル時に210円/日で貸してくれるが、この先も使い道があると思って。。。
使い方としては、mifiをeneloopに繋いでおいて、最初はeneloopをoffにしたままmifi自身のバッテリーで駆動。するとお昼ごろにmifiが切れるので、今度はeneloopをonにしてeneloopで駆動。これで、ホテルを朝出発してから夕食食べてホテルに20時ごろ帰るまでmifiは切れること無く使えた。


二つを組み合わせて使えば一日使えた

ということで、結論としては価格と通信環境の両側面で、海外パケットし放題よりも良くて満足。海外行かれる方は是非検討してみて下さい。ただ、iPadのように、iPhoneも国内はSIMロックしていても海外SIMは自由に使えるようにならないかなぁ・・・


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