先日，白樺湖の会社の保養所へ土日で行ってきました。近くの車山では東京都スキー技術選が開かれていましたが，その車山には向かわずに心の中で出場している友達を応援するとして，白樺高原国際に土曜日に，ブランシュたかやまに日曜日に滑りに行きました。
今年は奥さんのスキー道具を揃えたのは前述のとおり。そして今年5日目で128cmのスキーを履いた効果が早くも出てきました。いわゆるプルーク系の動きはいっさい教えず，身体はターンの方向を向かせてターンしたいようにしているだけです。怖がるので中斜面以上ではスピード出ないように落差は取らずに方向転換。そもそも落差という言葉自体，スキーマニアにしか通用しないと思いますが。。。
そんな感じでやっていると，
スタンスが必ずパラレルスタンスになるわけでは無いのですが，こんなポジションが出るようになってきました。少し荷重が内脚過多のポジションですが，内脚も使って内傾角出しながらターンすることを別に教えた訳でも説明しながら見本見せた訳でも無いのですが，短い板に慣れて来たせいかたまにこんなポジションでうまくターンしてきます。本人はピンと来てないですが，見ていたこっちがビックリしました。
こんな感じでゆっくりですが確実にターンしながら降りてきます。たまに急斜面で手こずりますが，急斜面や狭い中斜面などの怖い要素が無いバーンならうちの両親とそれほど変わらないペースで降りて来れるようになりました。ということで，早くも短い板の効果を実感です。
それにしても，相変わらずブランシュたかやまはソフトバンク圏外。本当に何とかならないものか・・・
