iPhone5の充電ができない。具体的には、充電始めるが満タンでは無いのに充電完了の、いわゆるコンセントマークが出てしまいそれ以上充電できない、という状況が発生。
早速Googleで検索すると類似の症状は結構発生しているみたいで、アダプタやケーブルの不良、Lightningコネクタの不良、バッテリーの不良、iOS6のバグなど、原因は色々な可能性があるみたい。もし不具合なら即交換したいと思って、iTunesでバックアップをとってから銀座のアップルストアのGenius Barを予約して出かけた。
カウンターで担当の方に色々説明し症状を見てもらう。そして、おもむろにLightningコネクタの穴を覗き込んで、先の細いピンで何やらほじくり出した。どうやらホコリが詰まっているようで…
最初はもっとよく見てくれよと思い、症状を繰り返し伝えてみたが、何度か間をあけて充電を繰り返して試してくれて問題無くできるようになった。単なるホコリが原因??
Genius Barに駆け込むほどの問題では無かったかというちょっと恥ずかしい気持ちと、本当に治ったのかな?という疑問とが混ざりながら、様子を見ることにしてアップルストアを後にした。
そしてGenius Barでホコリとってもらってから数日間、全く問題なく充電できている訳で…あれ以上食い下がらなくて良かった。
教訓
ソフトやハードの不具合と思う前に、Google先生に頼る前に、まずは自分の目でわかる範囲でチェックをしよう。