夏休み第2段、金曜から家族で清里の貸し別荘へ。2歳の姪っ子から88歳の祖母まで9人の賑やかな時間。
4歳と2歳の姪は大きく可愛くなって、ついつい遊んであげたくなっちゃう。汗かきながら一緒に遊んだ。
祖母は送り迎えも毎年の私たちの役目で今年も同じ。加齢とともにアルツハイマーも少しずつ進行していて、皆の名前を呼べなくなったり話がたまに噛み合わなかったり。それでもひ孫の姿をみて喜んだり出てきたご飯を美味しそうにモリモリ食べている姿を見て、ちょっと嬉しかった。帰り送り届ける時に中央道の事故渋滞にはまり「ゴメンね」と言うと、「ゆうちゃんが謝ることじゃないんだし仕方ないじゃない」とはっきり答えてくれたのも嬉しかった。そして送り届けてお見送りしてくれた時の祖母の笑顔が嬉しかった。旅行中、姪っ子と遊ぶ時間を少し減らして、おばあちゃんともう少しお話しすれば良かったなぁ。
来年はさらに男の子が増えるし、より賑やかになると思う。