自宅を出てから会社まで、自転車ー電車ー自転車と乗り継ぐ私。
歩く距離は乗り換えと自転車降りてから建物までくらい。
そして、自転車たちのペダルは片側フラット片側SPDのペダルを付けてある。
と言うことで、通勤の秘密兵器は電車に乗っても違和感無くSPDのクリートもつけられるシューズでございます。
秘密兵器として投入したのは、DZRのDistrict。
一見普通のスニーカーだが、実はSPDのクリートが付けられるようになっている。
ただ、クリートを付けるまでがユニークだった。
クリートが付く部分は、普通のSPDシューズなら蓋がしてある場合が多い。
しかし、このシューズの場合は蓋は無くて、ソールのクリートを取り付ける部分には溝があるだけ。クリートを付けるときにはその溝に沿ってカッターでソールの一部を取り除く。
するとクリートを取り付ける金具が待っていて、そこにクリートを固定しておしまい。
歩く場合は普段のスニーカーから履き替えると爪先上がりの感じがして多少違和感あるが、クリートの突出量が少ないのかアスファルトやコンクリートの床でもほとんどカチャカチャ言うこと無く、見た目も普通にスニーカーのようで、電車も普通に乗りこなせる。通勤だけでは無くて、普段着で自転車で出かけるときにも使えそう。
通勤の秘密兵器 http://t.co/wtPJ67y3
SPDが何かわからないけど、自転車にも乗れる優れもののようだね!?
SPDは靴をペダルに固定するペダルでシマノってメーカーの固定ペダルのこと。他にも各社出してるけど普段履きできるシューズに付けようとするとシマノのSPDがメジャーです。