モーグル決勝までに帰ってくるぜ!練

いよいよ始まった冬のオリンピック。やはりスキーは気になります。今日はモーグル女子の予選/決勝があります。9:30から予選放送,13:35から決勝放送ということで,予選は通過する物と見て決勝観戦のため13:35には帰って来るように出発。

いつものとおり,朝ご飯用意したりジテンシャ準備にわりと時間かかったりで,出発は9:30に。でも決勝までは4時間もあるので,久々に印旛沼に向かいます。今日もLSDです。

印旛沼へは以前,ツインレイクスというサイクリングイベントで行った道を基本的に進みます。印旛沼はずーーーーーっとCRがあります。途中の印旛捷水路はどこかの渓谷に来たみたいでとても好きな場所。近くにできた成田高速鉄道の線路も,捷水路からちょっと離れたところに出来たようで,景観が変わらず良かった。。。

その後,双子公園は今回休まずに風車のある公園で小ストップ。ポタリング組が3組,休憩所のベンチで弁当ランチしてました。大学生くらいかな?楽しそうでした。

帰りは千葉ニュータウン中央駅経由で松下山公園に出て往路ルートに戻ります。その後本当はダラダラ坂などいつもの周回コースを行こうと思いましたが,時間的にちょっとモーグル決勝までに余裕が無くなり,手賀沼CRで帰宅。

帰宅すると決勝放送まで時間があるのでシャワーを浴びて出て来ると,決勝放送があるNHKでニュースが始まり,「上村愛子メダル届かず」・・・?なに?もう決勝終わったの???実は13:35からは録画放送で決勝はすでに終わっていたようです。。。

結果4位は,今回は周りもすごかったので,接戦だと運やタイミングや歓声も見方にしなくてはいけないし仕方ないかな?と思いましたが,スローで流れるコブ中のターンを見ると,他の選手とは一人違うターンと感じました。他の選手はコブを乗り越えた後で割と早くスキーの向きが変わりますが,上村愛子はコブを乗り越える前に既にターンが始まって,乗り越えながらフォールラインを向かえ,次のコブで方向付けたスキーで衝撃を受けるのではなくターン中のスキーの動きでコブを吸収して行く,基礎スキーでもとても参考になる滑りだと思いました。

でも決勝の後の上村選手のインタビューを見ていると,出し切ったのだけどやっぱり悔しさが強いんだろうなと思いました。次は旦那の皆川健太郎と佐々木明に期待!とくに皆川は同い年だし誕生日1日違いだし親近感があります。がんばれ,ケンタロー!あ,アキラもがんばって欲しいです!と,バレンタインに妻から頂いた手作りケーキに舌鼓を打ちながら思ったものでした。ちゃんちゃん。

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見通しちょっと悪い手賀沼

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印旛捷水路はどこかの渓谷のよう

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風車のある佐倉ふるさと公園

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印旛沼を後にするころには天気もよくなる

手賀沼から印旗沼


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