いざ赤城山

9/11は赤城山ヒルクライムに参戦。toRideからは@fujihooさんと2人で参加した。

前日の受付&検車を受けるのと、当日の時間を考えて、前橋駅北口のビジネスホテルを抑えて前日入り。受付などを済ませてホテルにチェックインして、夜は旬菜酒房 楽へ。串焼きと炭水化物を摂りながら一杯、一杯、また一杯。。。出来上がったところで退散しコンビニに寄って朝食を調達し早めに眠りにつくzzz

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当日は6時に車をホテルに置いて出発。ホテルからスタート地点へは5kmも無いので15分あれば到着。そこにはすでに人人人。。。2300人参加となればこうなるか。スタートは並んだ順で、私は7グループあるうちの第5グループに入る。しかし予想以上の人を第5グループに案内したらしくその後分裂して第6グループに変更。スタート時間は7時半ごろ。後方に位置したのでスタートの号砲が鳴ってから暫くたって動き出す。

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こんな大人数が7グループも居たみたい。

スタート地点からはまずはパレード走行。あまり焦らずスタートして計測開始の上細井町交差点へ。

スタートすると暫くして5~6人の集団ができる。暫くは3%程度の緩い登りなので行けるところまでは集団で行く。今回は最初の緩い登りをどの程度で登れるかがポイントだと考えていたし、多少キツくても着いて行く。着いて行ったのは結局畜産試験場の前。その頃から斜度もたまに5%くらいになり、踏んで着いて行くような場面は辛くなったので、一旦緩めてマイペースをキープすることにした。

その後旧料金所辺りまで6%程度の登りも増えたが、マイペースに切り替えたお陰でさっきの集団に追いつき始めた。そして、旧料金所を抜けたあと、勾配がさらに増して8%〜9%が出てきたところでさっきの集団をパス。良いリズムが出来てきた。しかしこのあたりからふれあいの森までは8~10%の登りが繰り返し続く。8%を超えてくると回転系のペダリングは厳しく、どうしても踏み込み系になる。今回は同じくらいのペースで走ってる人が3人くらいいたのでなんとかつかずはなれずでクリアできたが、厳しい登りは今後の課題かな。

ふれあいの森を超えてしばらくすると九十九折りの連続カーブが始まる。このあたりから再び斜度が緩むのと、残り距離がどんどん減っていく感覚にモチベーションが上がり、ペースも上がる。再び回転系のペダリングを意識しながら最後は直線でゴールが見える前に徐々にスパート。最後のストレートのころはほぼ全開で。

時間・・・1h20m22s

あと20秒されど20秒。どう縮めるかは、やっぱり斜度がきつい8%超えた登りでも回転系のペダリングができるかどうか。

タイム的には悔いは残るが、発見もあった。踏み込み系の場合はどうしても腰に力が入る。というか、踏み込む力に対して踏ん張るために腰を固定するのに力を使う。なので逆に腰の力を抜けば良いのでは?と試してみれば、力をかけずに回転系のペダリングができた。これを傾斜がキツくてもできるようになりたい。

ところで、赤城山はピークでゴールの観光協会の駐車場は2300人もの人を収めるスペースは無いので、ゴール後はそこから下った大沼近くの大きい駐車場に導かれる。センサーの回収もそこ。

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赤城大沼は霧雨で湖面は見えず。。。

従って、グループごとに下山を開始するが、最初は登り。。。せっかくグループでスタートしても登りで離されてしまう人もいて、結局みんなバラバラで下ってました。。。まあ、前が遅すぎてストレス感じながら下るよりは良かったですが。


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  1. Hideyuki Mihira より:

    レースお疲れ様。1時間20分って凄いね。あんたが一番!♪

  2. Yusuke Imai より:

    あざーす!
    でも、順位的にどの辺にいるのか、実は分かっていません。。。

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