続・とりあえずのShakedown

R-sysと同時にGARMIN EDGE500も取り付け。今までサイコンはFLIGHT DECK使ってましたが,新Dura対応のFLIGHT DECKは価格が上がり,それでもDi2にはメリット多いけど普通のDura Aceだと魅力は少なく,あの値段で正直手を出すには考えることが多い。

ならば,ギアポジション見れなくなるが,GPS付いてるGARMIN EDGEにしようと決定。800にせず500にしたのは正直コスト。ハードは1万円くらいの差だが,日本でちゃんと地図を表示するにはさらに1万円以上出して地図ソフト買わなくてはいけないので,地図が必要なときはiPhoneで良いかなと。

購入したEDGE500はケイデンスとハートレートモニター付き。本体の取り付けやスピード/ケイデンスセンサーの取り付けも簡単だった。それでいて,ハートレートセンサーは今までのPolarと比べたら格段に良い。と言うよりPolarが悪過ぎで,身体がかなり暖まるまで働かないことなど購入初期から良くあるはなし。EDGE500は一発OK!

あとはトレーニングLOGを取れるところも良いところ。走行コースとスピードとケイデンスと心拍数と同時に見れる。+ANTのパワー計があればそれも一緒に取り込めるのだろうか?トレーニング後に違った楽しみが広がった(弱さが数字に現れて凹むだけか???)。

心配だったのはLOGを取り込むソフト(Garmin Training Center)とmacの相性。webで見てるとmacのシステム言語を英語にしないとただの外部ストレージとしてしか認識しないと書いてあるblogもあったが,何も考えずに普通にインストールしたらmacの設定はそのままで普通に認識できてちゃんとLOGを読み込めた。ソフトがアップデートされたか?Mac OSのバージョンは 10.6.3。またトレーニング結果を後悔するSNSサービスのガーミンコネクトもあるので,コツコツとデータを貯めて行きます。

EDGE500は他にも機能が多く,course機能など気になるものもありますが,少しずつ慣れながら色々と使い倒そうかと思います。

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