ツールドおきなわ終結

普久川ダムを通過する前にすでに先頭集団からこぼれてしまった私。しかしそれでもなんとか先頭集団の最後尾を視界の先に入れることができる位置で登っていた。そしてしばらくしていると,その集団からこぼれて来る選手が増えて来た。このままガマンして行けば,先頭との差を広げること無くまだ勝負できる!と思ったがその考えは甘かった。見通せる場所で先を見ると,その見えていた集団は実は先頭から切り離された集団だった。あーあ。

意気消沈しながら普久川ダムをの補給所を通過。ドリンクを一本もらって東の海岸線に出ます。周りには10人ちょっとの集団ができ、ここから一緒に下って行きます。


下りを攻める(守る?)

勾配が緩くなると下りといえどもペダルを回さなくては集団から離れてしまうが、その下りで踏むとふくらはぎが攣り始めた。まさかの下りで。。そのせいで、高江の登りを行く頃にはすでに単独走で、登りきったあたりでようやく前からこぼれて来た数人に追いつく。しかし緩い下りや平地になると攣りが再発して離される。この後のアップダウンは登りで追いつき下りと平地で着いて行けない繰り返し。そうこうしている間に気づくと20人くらいの集団になってました。しかし、後ろから来た140kmと200kmが混ざった混成集団が追い越したときに一緒にいた集団は破壊され散り散りに。この後はしばらく単独走でいよいよ今年からの新コースに入ります。


つらい時間に少し助かった集団

新コース最初の登り。この最初の登りで両足が攣りはじめた。一つ一つの筋肉が徐々に攣っていき,100mくらい登ったところで脚全体が攣ってしまった。そうなるとさすがにペダルを漕げない。かといってペダルを外して地面に着地してもバイクをまたいだまま動けず,ただ痛みに耐えるだけ。そのまま数分耐えたが全く良くならないので,少し歩いてみるとちょっとずつ脚の筋肉が動かせるようになった。残り距離と残り時間を考えると,完走すらできないのでは?と頭をよぎる。それでも進まなくてはとようやく動くようになった脚でまた走り始める。それでも少しでも負荷をあげるとすぐに痙攣を始めるので恐る恐る負荷を掛けていくような感じで,失敗しては脚全体を再び攣り,少し歩いてはまた復活して走り始める。周りにもちらほら私と同じ状態の人を見かけ,声かけながら進んで行く。そんなことを繰り返しているちょうどそのときにコスガさんに追い越される。しかし,コスガさんどころかそれほど速くない集団にすら付いて行けないので,ひたすら距離を消費して行くように進むしかない。途中スコールのような雨が降ったが雨降ろうが晴れていようがペースは変えられないのである。なので新コースはほとんどチンタラ走っただけ。それでも走っているときは必死に脚が攣るギリギリで走っていたので,新コースはキツい辛い印象しかありません。

そんなんでも何とか新コースのピークの羽地ダムを越えた!そして西側の名護市街地に戻ってきたときには,これで完走できる!これに気を良くして少しペースアップ。周りにいた5〜6人と集団作りローテーションしながら平坦路をゴールまで行きます。しかしジャスコの坂でまさか,再び脚全体が攣ってしまった。。。もちろん集団には置いて行かれ,下りに入っても全く踏めず。前回は50km/h近くで走れていた区間も35km/hがやっと。ここで後ろから新コースで出会った攣り仲間(?)が来て,最後は一緒にゴールへ。


なんとかゴール。そして,たまたま後ろにはイナッチさん。

結果は,前回を大きく下回る成績。前回は33km/hくらいの平均速度だったのに今回は24km/h程度。そして先頭からはなんと50分くらいも遅れていた。いやー参った。今回は本当に完敗の気分。ただ一つの救いは完走できたことぐらいか。でも今年は新コース周りというのもあり関門難易度が低く設定されたのか,完走率は高かったようです。この完敗っぷりに,もう一度,リベンジするぞ!と心で誓い,沖縄を後にしました。

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